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 加賀藩(100万石)の藩祖前田利家公 
(銅像は兼六園・石川門側下)



(前田家・家紋・剣梅鉢)

          
 母衣(ほろ)衆              利家公金鯰尾兜           利家(槍の又衛門)
                                                                        外部リンク有
藩祖・前田利家
(としいえ)
1537〜1599
 松(芳春院)
 (篠原氏)
2代・利長
(としなが
1562〜1614)

(瑞龍院)

.
3代・利常
(としつね)

1593〜1658

夫人・珠姫

(徳川秀忠の次女)
玉姫●クリック
4代・光高
(みつたか)
1615〜1645

母は珠姫。 富山藩・大聖寺藩を分封。
5代・綱紀
(つなのり)
1643〜1724

お城の瓦に鉛を張る。
(戦になったら、鉄砲の弾にする。)
6代・吉徳
(よしのり)
1690〜1745

綱紀の四男。母は綱紀の側室町
●幕府へ50万両貸す
7代・宗辰
(むねとき)
17251746

8代・重熙
(しげひろ)
吉徳の次男
17291753
9代・重靖
(しげのぶ)
吉徳の五男
17351753
10代・重教
(しげみち)
吉徳の七男
1741〜1786
11代・治脩
(はるなが)
吉徳の十男
1745
1810
12代・斉広
(なりなが)
重教の次男
1782〜1824
13代・斉秦
(なりやす)
斉広の嫡男
1811〜1884
14代・慶寧
(よしやす)
1830〜1874
斉秦の嫡男
15代・16代
利家の生まれは尾張の国海東群荒子村(名古屋市・中川区)士豪前田利晶の四男
幼少の名は犬千代。1551年(天文20年)14歳にて織田信長に仕え、元服して前田又衛門利家と名乗った。(槍の又衛門などの異名をもって呼ばれた。)信長の親衛隊的存在の赤母衣衆(あかほろしゅう)の一員となり、家臣を抱える。1558年(永禄元年)には、まつ(芳春院)を室にむかえる。

母衣「ほろ」について 【前田又衛門利家と名乗った頃】
流れ矢を防ぐために、鎧(よろい)の背にかけた布のことを言います。
その後時代の推移により風にふくらんだ形を示すために、竹串、鯨の骨類、ひげ等を骨組みに入れるようになり、これを母衣と呼びました。戦国時代(西暦一五六〇年頃)に騎馬武者は、これを背に戦場を駆け巡り連絡の役をつとめました。このような騎馬武者を母衣衆と呼びました。

織田軍団の母衣衆は、佐々成政を筆頭とした十人の黒母衣衆と、前田利家を筆頭に九人の赤母衣衆とで合計十九人でした。そして、戦闘となれば、諸隊のガイド的役割もあり、敵にとって目に付きやすく、大変危険でもありました


1574年(天正2年)には
柴田勝家の与力となり、越前国(福井)の一向一揆の鎮圧に従事し翌年には、越前一向一揆は平定される。この際に府中(福井県武生市・現、越前市)二群・3万3000石を与えられ大名となる。この時期佐々成政、不破光治とともに、「府中三人衆」と呼ばれた。1581年(天正9年)には、能登国七尾城(現、石川県七尾市)主となる。能登23万石の大名となる。
翌年七尾城を廃城、港を望む小山に小丸(七尾市)を築城した。
小丸城から尾山城(のちの
金沢城)に移った。

1599年(慶長4年3月3日)62歳で(大阪の自邸で病死

前田家の家紋【剣梅鉢】
前田氏は菅原道真の末裔、他に藤原姓ともいわれますが、確かな姓は不明。
菅原道真公を尊敬・崇拝していましたことから、道真公と同じ梅鉢の家紋!時代は、戦国時代ですので剣を付け、剣梅鉢の家紋になたったのでは・・・?

時は家康時代に!
利家の死後加賀征伐が検討されるが、二代藩主利長は最初、家康との交戦を考え城を増強したりしたが、母の芳春院が人質(江戸城)になる条件で、撤回される。
以後血縁
(血の鎖)による徳川家と前田家の関係が廃藩まで続き大平の世が約300年続いた。


前田利家の正室「まつ」:天文十六年(1547)7月9日尾張の国に生まれる。十二才の時に九才年上の前田利家に嫁ぎ二男九女を儲ける。   の戦いには、柴田勝家に味方して敗れた夫、前田利家に代わって豊臣秀吉との和議に尽力された。お松の方は利家と戦国乱世を共にし、加賀藩を外柔内剛にて支えられました。利家没後は芳春院と号す。傾聴五年(1600)徳川家康が前田家に嫌疑をかけた際、人質として江戸にて15年間忍従に耐えぬき慶長十九年(1614)金沢に戻った。元和三年(1617)金沢城にて七十一才の生涯を終える。正に戦国烈女の鑑であり、加賀百万石の母と敬られる。
兼六園の説明 金沢城
金沢城の四季(写真)
金沢城の石垣
兼六園内(あ〜わ順)一覧 兼六園:金沢市内観光6時間コース 尾山神社
(前田利家公祀る)
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