あ
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旭桜
白山のヤマザクラの大木で園内第一の老樹であったため、大桜ともいわれていました。
※山桜の開花は葉っぱが先に咲くのが特徴です
場所:(眺望〜曲水の間に) |
薯堀籐五郎
(伝説噺の主人公の名)
金沢の名前の由来の話
兼六園の横にある金沢神社の傍に「金城霊沢」
【金沢神社】の近くに在ります |
内橋亭 霞ヶ池
霞が池に建つ茶室、
昔は二つの屋形を橋でつなげてた。
一棟の本席は毎年5月7日に茶会が催される。
(通常はクローズ) |
江戸村
玉姫さまのお供が住んでいた町
(お城の中には住めなかった。)
(現:お土産店)
【百間堀沿い】 |
石川門(裏門にあたる)
★★★
兼六園⇔金沢城への門
昭和25年(1950)
国の重要文化財に指定されている |
金沢城の重要な位置にあり、河北門・橋爪門とともに金沢城の「三御門」と呼ばれた。
宝暦の大火(1759)の後、天明8年(1788)に再建され、現在に! |
親不知 霞ヶ池
「親不知 子はこの浦の波まくら 越路の磯の あわと消えゆく」親は子を、子は親を省みる事ができないほど嶮しい道を表す。北陸道最大の難所新潟県の親不知海岸を連想させた |
疣とり石
学問の神様:菅原道真公を祀る
金沢神社の前にあります。
(昔から石を撫でるとご利益があると
金沢では信じられています。) |
乙葉松
最後の幹も枯れました。
別名:錨松
><06.06月 |
御亭(おちん)園内の一番奥
(休憩所)
山崎山の山頂に茅葺の建物
特に夏などは風が吹いてご機嫌です
山崎山への上り口に松尾芭蕉の句碑がある |
青軸 |
兼六園の梅:約200本
八重寒紅・摩耶紅・豊後
・緑萼・青軸・白加賀、、
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摩耶紅 |
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か
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霞ヶ池★★★
園内一の大池、四方それぞれ趣が異なり、近景、中景、遠景の造園手法が駆使され・さざえ山、内橋亭、ことじ灯籠、虹橋、唐崎松、蓬莱島などの名勝が配置している。淡水のカラス貝(約10cm)がいます。
面積は約5800u
深さは最も深い場所で1,5m |
海石塔4,1m (瓢池)
加藤清正が朝鮮征伐の時
朝鮮から持ち帰った塔、回りまわって利家が賜ったものとの言い伝えがある塔
元は七重だった。
(現在は、六重の塔) |
桂坂口
大きい桂の木があったが枯れ伐採、残り株から若い枝も...
金沢城(石川門)に一番近い入口、
現・兼六園のメイン入り口 |
曲水(きょくすい)辰巳用水の流れ★★★
1631年、寛永の大火の翌年、利常の命により町人・板屋兵四郎が「防火用水」として作った。570m
風雅な宴の場(曲水の宴)
(水の流れが庭師の腕) |
金沢神社
1794年(寛正6年)
前田家が祖先としている菅原道真を祀る。(前田利家との関係は?)
家紋は同じ梅鉢の紋ですが前田家家紋は、剣が有りますので、
【剣梅鉢】 |
亀島 右 亀の頭:霞ヶ池
(蓬莱島の別名)★★★
不老不死を願う
「権力を持つと長く維持できることを人間は思ふものかも」
「鶴は千年・亀は万年」 |
杜若(かきつばた)
咲いているとき★★★
5月には入ると咲き始める。
曲水に咲く杜若は一見
株10,000株
40,000本の花が咲きます。 |
唐崎の松★★★
兼六園の全樹木を代表している。十三代藩主が松の名所、琵琶湖の唐崎から種子を取り寄せて育てた
雪吊り=5本の心柱
高さ10Mを超える心柱
約八百本の縄で枝を吊る |
雁行橋(戸室石11枚)
(場所:曲水)
★★★
赤戸室石で雁が飛んでいる様子を表す橋。以前は人が通行できた。
(昭和44年〜渡る事が出来なくなった)
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黄門橋 @ (こうもんばし)
青戸室石で出来た反橋。
橋の横には獅子巌がある事から本当の橋の名称は?
写真冬季は滑りにくい筵を敷く |
★★★
徽軫灯籠(琴柱・ことじとうろ)
代表的な観光スポットです。
「灯篭の見方を説明します。」 |
紺屋坂
下の大通りから兼六園に向かう坂道:藩政時代、御用染商だった館紺屋孫十郎が付近に住んでいたことから付いたと言う。 |
菊桜
★★★(時期があります)
桜の花弁が150〜200枚が相場
兼六菊桜は花びらが330〜約350枚で断トツ日本一開花から落下まで3種類ほど花の色を変える。 |
金城霊澤 ★★
(きんじょうれいたく)
金洗いの沢とも呼ばれている
金沢の名前の由来になったと伝えられている
(年中清水が湧き出ています) |
黄門橋★★
前田3代利常の中納言任官のときに作られたもので、「黄門」は中納言の唐名。
※前田利家公は(中納言)
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桂坂口(かつらざか)
名前の由来は入り口の近くに大きな桂の大木がある、今は朽ち果てた姿の大木ですが、木の横から孫の若木が伸びている
ここ出入り口が現在のメインゲートです。 |
カエデの木 350本
カキツバタ10,000株 |
兼六園の面積
総面積 114,435,65u
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金沢神社
前田家の祖先という菅原道真を藩校・明倫堂の鎮守堂とし祀ったのが創祀明治9年(1876)現社名に改称 |
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さ
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ヤマトタケルノミコト
日本一古い銅像
★★三すくみの謎?
三匹の生き物(自然石)が三すくみ(お互いにけん制する事)で石積が崩れない言う。さて、どんな生き物かな? |
時雨亭
11代藩主前田治脩の別荘、明治初期に取り壊したものを復元した茶亭(写真庭から) |
枝垂れ桜
★★(期間アリ)
瓢池・海石塔横
樹齢約120年 |
クリック
栄螺山(サザエヤマ)★★★
霞が池を拡張(過去2回)の時、掘り起こした土で出来た人口の山1837年(天保8年)にできた。ここからの眺め!一見の価値アリ |
鶺鴒島
★★
子孫繁栄を願ってつくられた島。人生の三社を感謝してる。 鳥居の奥の陰陽石(誕生)、雌雄の松(結婚)、 五重の石塔(死)で人生の三儀式を表す。. |
(花)山査子サンザシ
2013,05,13 |
初代、姫小松
園内一の枝ぷりでしたが、平成7年6月に伐採され
現在の松は2代目
場所:銘木・唐崎松の近く |
成巽閣 重要文化財
加賀藩13代藩主前田斎泰公が母真龍院・奥方御殿 |
桜の種類
旭桜、園内一の老木、現2代目
(山桜、ソメイヨシノ後に咲く)
ソメイヨシノ桜
熊谷桜、樹齢300年
(山桜、ソメイヨシノ後に咲く)
菊さくら(花弁の枚数300枚以上)
十月桜(寒桜9月〜4月始まで)
冬桜、二季咲く桜(寒桜9月〜4月始まで)
枝垂れ桜、ひさご池の桜が見事です。 |
随身坂
兼六園7ヶ所ある出入り口一つ
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七福神山
★★
7つの自然石を配置し七福神になぞらえる。松が一本だけ描かれている。 「巣篭(すごも)りの松」と呼ぶ |
獅子巌
兼六園を守護する魔除けの守り石 |
桜:ソメイ桜
兼六園内の桜の本数
約420本その内の半分がソメイヨシノ
園内には兼六園の名がつく桜の木が3本
@兼六園旭桜:ヤマザクラ 、
A兼六園菊桜:花弁の枚数が300枚以上
B兼六園熊谷:ヤマザクラの品種 、 |
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た
辰己用水・(園:曲水の源)
★★★
城の「防火用水」としてつくった犀川の上流辰巳村から水を引く突貫工事で1年で作り上げた総延長12km、兼六園から11km |
眺望台
★★★
兼六園の六つ景観の一箇所ここから昔は、日本海を望むことが出来ました。 |
千歳台
【兼六園の始まり】
文政5年(1822)、12代斉広(なりなが)
小立野台地に続く「千歳台(約6、000千u)」に辰巳用水を引き人工の庭づくりを行う。
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手水鉢
★★★(お茶に興味の方)
[伯牙断琴の手水鉢]
(はくがだんきんのちょうずばち) |
玉石洗い
夏の風物詩、曲水の玉石洗い |
地蔵堂 12代藩主斉広
(霞が池の近く)
竹沢御殿を立てた際、御寝所が無くなりその枕元に建てられた。お地蔵さんが二体、安置されている文政7年7月(死)・8/24祭 |
月見橋(別名・玩月橋)
卯辰山から昇る満月はご機嫌の場所 |
虎石
園を守護する魔除けの石の一つ
他に、獅子・龍が配置してある |
栃の木
大きな栃の木が園内に唯一サザエ山の所に生えています。 |
龍石
庭園を守る三つの要石の一つ |
接木
園内には、遊び心の木などがあります。
(松の接木) |
園内には、アオサギ
運がいいとカワセミ等が観れます。 |
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な
虹橋(又は、琴橋)
ことじ灯篭の前にある橋
★★★
二枚の石が重なって見える橋
一枚岩で造られている(青戸室石) |
根上がり松
名木(兼六園でも一、二を争う)
★★★
高さ16m・約40本の大小の根が2mほどセリ上がってる
13代藩主斉泰が植えた樹齢200年
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は
蓮池門れんちもん(瓢池)★★
表玄関・門に掲げられた園名の扁額は松平定信(福島藩主)の筆。兼六園パンフレットに載っている |
花見橋★★★(期間アリ)
欄干の柱に擬宝珠付け
曲水に架かる木製の反り橋。
5月中ごろから花をつけた杜若の眺めは一見 |
氷室
山崎山の裏側には「氷室跡」の立て札が立っている。昔、江戸の将軍へ天然氷を献上しました。 |
瓢池・翠滝・三芳庵水亭
★★★
兼六園の
始まりの地域 |
蓮池★★★
兼六園の発祥地近く
兼六園正面入り口、蓮池門がある
池の形が瓢箪の形をしている。
熊本市からの贈り物海石塔がある |
梅林 面積;約3,000u
全国から名梅を集め;約20種本数;200本の梅※主な品種は、実梅では「白加賀(しらかが)」花梅では「摩耶紅(まやこう)」が多い。 |
ヒネクレの松
ひねくれの五葉松
※鶺鴒島横に有ります。
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鳳凰山
ほうおうざん
多くの奇石を集め鳳凰の形に造った |
蓬莱島(ほうらいじま)★★
不老不死を願う
(別名・亀島) |
噴水★★★
1861年できるた
日本最古の噴水(高さ3.5m) |
舟之御亭
(ふなのおちん)
梅林の中に、船形の御茶亭 |
冬桜
10月〜4月上旬
小さく可憐な花です。
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百間掘(現在は百万石通り)
かつては堀だった百間掘通りをはさんで、兼六園と金沢城があります。(堀の巾が百間長さ) |
不老坂
北西、桂坂と松濤坂の中間の坂
ここには、入り口がありますが無料開放のみ通行可 |
花見橋から
杜若(2014.05.13)
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ま
真弓坂
兼六園の西に位置する坂・入り口の一つ
その他の入り口. 蓮池門料金所. 桂坂料金所. 桜ヶ岡料金所. 上坂料金所. 小立野料金所 随身坂料金所..
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左建物
翠滝三芳庵(瓢池)★★★
霞が池から瓢池に注ぎ落ちる滝 |
夫婦松
><
0606月男(黒松が枯死、伐採)
07年・女(赤松も枯死・伐採)
現在:制作中? |
明治記念之標
1877年(明治10)西南戦争に出兵した、石川県400名を祀る。 |
翠滝★★★
(滝壷のない滝) |
松尾芭蕉の碑 |
←松尾芭蕉
金沢で詠われた!山崎山の山裾に
「あかあかと 日は難面も 秋の風」
俳句が自然石に彫られています
宝泉寺から明治16年に!
松尾芭蕉【句碑】北陸路一覧へ |
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や
山崎山★★
(築山・高さ9m周囲160m)
(兼六園一番奥に位置する)
400年前から自生しているのではないか、と思われる大 きなケヤキ・銀杏などの落葉樹が多いことから別名「紅葉山」 |
大和武尊★★★
ヤマトタケルノミコト
明治13年10月の銅像
明治政府開府の折に立てられた像
なぜ、ここに立っているか?
教えいたします。
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夕顔亭★★★
(夕顔は古語・瓢箪のこと)
園内の現存する建物の中で最も古いものです。控の間の袖壁に夕顔・瓢箪(ひょうたん)の透かしを見ることができます |
雪吊り
★★★(期間アリ)
北陸の冬の風物詩・毎年11月1日から作業、雪吊りの種類は主なのは4種類あるが幾何学模様のリンゴ吊りが有名
りんご吊りと幹吊りが各四十数本
その他の吊り方が450ヶ所 |
大和筆苔(やまとふでごけ)
美しい。ビロードのような苔 |
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ら
蓮池門(はすいけもん・れんちもん)
★★
五代藩主前田綱紀が造営した蓮池庭を造営した蓮池庭の名残。文政5年(1822)に十二代斉広が敷地東南隅の台地に竹沢殿を建て,兼六園を造営した。 |
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竜石
龍の口を開けた状態で、左巻きに
ドグロを巻いている姿です。
園内を護るための生き物が他に2匹
その他:獅子巖と虎石 |
ライトアップ★★★(期間アリ)
四季折々にファンタジックなライトアップや情緒豊かなナイトイベントを開催中(※入園無料)
◆兼六園無料開園【年末・年始】
12月31日(土)〜平成24年1月3日(火) 8:00〜17:00
※12月31日午後5時から1月1日午前8時にかけては終夜
開園します。(ライトアップは行っていません。)
◆金沢城・兼六園ライトアップ【冬の段】
平成24年2月 3日(金)〜 5日(日) 17:30〜21:00
平成24年2月10日(金)〜12日(日) 17:30〜21:00 |
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わ
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兼 六 園案内コース (貸切)観光タクシー駐車場から
所要時間:約90分 コース距離:約1300m
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桜ヶ丘口→@徽軫灯籠(ことじとうろ)・虹橋(琴橋)→A眺望台→曲水.B唐崎松・宝来島→C霞ヶ池→D雁行橋→E七福神山→F兼六園菊桜(ソメイ桜より14日後)→G明治紀念之標(ヤマトタケルノミコト像:日本最古の銅像)→H根上松→I花見橋(曲水)→J鶺鴒島(セキレイ)→K山崎山→L辰巳用水(兼六園の水)取り入れ口→M伝統産業工芸館(1F無料:2F別途料金)・龍石→N成巽閣(別途料金)→O内橋亭(5/7、年一回茶会)→P梅林→Q舟之御亭→R時雨亭→S栄螺山→21.親不知→22.夕顔亭→23.翠滝(滝壺のない滝)→24.噴水(日本最古)→桂坂口→25.江戸屋敷→26.石川門→27.金沢城
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兼六園早朝無料開園時間
3月1日〜3月31日 朝5時開園
4月1日〜8月31日 朝4時開園
9月1日〜10月31日 朝5時開園
11月1日〜2月末日 朝6時開園
※但し、有料開園時間の15分前まで
★早朝の兼六園探索(静かな夜明けの花のささやきも聞こえるかも!風流ですよ!)
※5月の早朝はカキツバタの咲く音が・・・・「ポッという小さな音。聴いてみては如何ですか!」
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旅行の日程が決まりましたら、
御予約はお早めにどうぞお待ちしております。
★お客様のペースでご案内致しております。
「いいね金沢観光」
観光・送迎ハイヤーグループ
(代表) あ す わ 交 通
石川県金沢市八日市1丁目120−7
電話番号 090-3888-4964 FAX 076-241-4213
メール asuwataxi@po6.nsk.ne.jp
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●ジャンボタクシー(9人乗) ●中型車(4人乗) ●大型車(4人乗)
他に ●小型車(4人乗) ●中型バス(20人乗り)などご用意できます。 |
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