金沢市内観光・6時間(10箇所)コース
中型車 21,000円 1時間約3,500円
1.飴の俵屋
2.金箔工房店 3.加賀友禅 4.天徳院
(珠姫の寺)
5.
成巽閣
6.兼六園 7.窯元九谷焼 8.忍者寺 9.武家屋敷 10.市場近江町

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(4) 天徳院
 
金沢市小立野町
<曹洞宗> 金龍山(きんりゅうざん)
天徳院の歴史   =天徳院のパンフレットより参考=
 

 
元和9年(1623)に加賀藩三代藩主前田利常(としつね)公は正室 珠姫(たまひめ)菩提のため,金沢城の東(小立野台)に四万坪の敷地を 定めて天徳院を創建した。寛永元年(1624),江戸幕府初代将軍徳川家康公が崇敬した巨山泉滴(こさんせんてき)和尚を長安寺(千葉県)より招き,天徳院第一世開山とした。珠姫は,加賀,越中,能登の領地百万石を治める大大名,加賀三代藩主 前田利常公の正室 であり,慶長4年(1599)6月11日,徳川2代将軍秀忠公の娘として生まれ,名前は珠子(たまこ),幼名を子々姫(ねねひめ)といった。同年,前田家では藩祖利家公が亡くなり,2代藩主利長公が加賀の国へ帰り藩政を治めていた。その間には前田が徳川を討つという噂が流れ,家康公は大変驚き,軍勢 を集め前田を攻めようとした。この情勢を聞いた利長公はすぐ国家老を派遣して,前田家が徳川家に、はむかう計画は一切ないことを説明し,その証としてやむなく利長公の母 芳春院(ほうしゅんいん=お松の方)を人質として江戸に送り,かわりに珠姫を嗣子利常の嫁として受けることを約した。慶長6年(1601),珠姫3才のとき加賀の国へ輿入れ14 才で結婚,三男五女を育てられた。


現在では、お子様に恵まれないご夫婦が、子が授かります様にと、御参りに来られております。
先日の08年6月14日、hpお客様も前回御参りに来て、直ぐにお子様に恵まれ、
金沢観光・第一の目標は天徳院へのお礼参りとのことでした。
08年6月14日、hpお客様:前回御参りに来て、直ぐにお子様に恵まれ、
今回の金沢観光!第一の目的は天徳院へのお礼参りとのことでした。


さん夫婦と天徳院で待ち合せ!その後、金沢観光
アットホームで記憶に残る観光案内でした。

みなさまご利益が御座いますよ】
女性の鏡 百万石の危機を救った 珠姫の遺徳を偲ぶ
珠姫だより天徳院1 クリック
 
山門は1672年(寛文12年)加賀5代藩主綱紀が明の
高僧高泉を招き建立した蘭檗式建築となっています
山門の鉛瓦と釘
天徳院の山門は元禄六年(1693)中国明の僧、黄檗宗五代管長高泉性敦和尚の指法により建立されたもので明和五年(1768)伽藍の大半が焼失したときも山門は焼失を免れ、昭和四十五年金沢市文化財に指定された。
いま山門の下から屋根を見上げると、上層の扇垂木と下層の平行垂木の上の「木口裏甲」と建築用語でいわれているところに、ポツポツとした白い斑点を見ることができます。この白い斑点は、建立当時の鉛瓦を本瓦に葺き替えたとき、鉛をはがしたあとに残った釘跡だそうです。
なお鉛瓦を本瓦に葺き替えたのは、天徳院が明治三年前田家の扶持を失い寺院経営の資に因窮したためであると、代二十六世南山領太寿和尚述の「金陵天徳院古今誌」に記されています。また屋根を鉛で葺いた建物は金沢城の石川門と高岡瑞龍寺の仏殿が有名で全国に二例しかないとされています。

2009年5月12〜19日頃まで!【見ごろ】
素敵な茶庭園の中にこの時期に咲く話題の花→
葉っぱの上にまるで雪が積もったみたいに見える。
天然記念物にもなっている所もある。
和名・なんじゃもんじゃ、の木
2004..05.08撮る  満開は9日・10日でした。

2006.05.15頃が満開のようです。
5/5現在
※ 5月の10日頃なら、見頃かも・・・
からくり人形上演、1日4回
上演時間 10:00・12:00・14:00・16:00
金沢観光:お得なクーポン券

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