【防火訓練】 59基の放水銃 一斉放水 城跡展望台(白川郷) お客様:田中栄一 様〔千葉県:旭市在住〕2009.11.08 添付写真より
クリック(荻町:展望台) 雪の合掌造り【世界遺産:五箇山・白川郷】
世界遺産「白川郷」、古き日本が生きずく、茅葺の家
(日本人のDNAが求めている?、癒し・安らぎの世界!)
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ライトアップ(写真:天守閣跡より) コスモスと和田家(写真09.10.07)
白川郷観光探索:荻町散歩
【城山:天守閣跡】白川郷随一の展望を誇る観光ポイントNO,1
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ミニ知識 |
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ミニ知識 |
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【民宿ふるさと】
明善寺隣の合掌造り建物
アットホームのお宿
●のんびりお泊りになっては^^。
お得クーポン不要
予約時【ホームページ見ました】の一言願います。一品が付きます。 |
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※皇太子殿下:学習院時代、宿泊のお宿
【昼食・民宿ふるさと】
●お食事メニュー昼定食一種類です。
●駐車場:明善寺の斜め前(わかりやすい場所)
※交通規制中でも、もちろん通行可能です。(御予約に限る)
●白川郷散策には地理的にGOODです
〒501-5627 岐阜県大野郡白川村荻町588
TEL:05769-6-1033 / FAX |
明善寺(鐘楼門)
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拝観有料
茅葺き屋根の本堂、鐘楼門、庫裡の配置がすばらしく、飛騨の匠の郷ならではの風格を備えています。NHKの「行く年 来る年」で今までに4回放映「生中継」されました。 |
どぶろく祭りの館
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拝観有料
人形や模型でどぶろく祭りを再現した展示館。白川八幡神社境内にあり、神社の宝物も拝観できる。(会館中はどぶろく酒:試飲出来ます)
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長瀬家
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拝観有料
250年続く旧家。初代から三代目当主までが医者だった、江戸期の医療具が残され、展示されています。
・白川郷合掌建築一番大きい建築
・過去NHKで萱葺き替え(80年ぶり)を放映 |
和田家
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拝観有料
江戸中期〜後期の合掌造り住宅。白川村最大規模で庭などの保存状態が良く美しい建造物。 |
神田家
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拝観有料
間取りの発達や小屋組み(合掌木)の大工の手跡の多さにより、合掌造りのなかでも非常に完成度の高い造りになっており、約200年の歴史を誇っています。 |
合掌造り生活資料館
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拝観有料
白川郷の古い生活道具や養蚕用具などを展示。建物自体が貴重な合掌造り家屋を利用している。 |
であいの橋 |
◆であいの館
◆白川郷観光協会
世界遺産白川郷合掌造り保存財団の事務所がある
観光客の案内所(観光客への対応:パンフレット有り) |
合掌ミュージアム
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拝観無料
白川郷:道の駅(東海北陸道・白川郷IC出た所)
合掌ミュージアム:空き家になった合掌造りを屋内に展示し、屋根葺き替えの様子や構造を見ることができ勉強になります。 |
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イベント【ライトアップ】 次回、おたのしみ〜^^。
【放水銃によるカーテン】
白川郷には大小114棟の合掌家屋がある。貴重な文化遺産を守るため★防火訓練は毎年1回、放水銃の点検を兼ねて地元消防団などで行われる。訓練の邪魔にならないように観られては・・
因みに、世界遺産合掌造り、1棟に付き(前後)2基設置との事! |
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【世界遺産】について
ブナの生い茂る山々を背景に、屹立する茅葺の大屋ね。昭和の初期、ドイツの世界的建築学者、ブルーノ・タウトが惜しみない賞賛を贈ったといわれる合掌造りは、雪国の風土と、先人の知恵と技の結晶。相倉、菅沼の両集落には合掌造り家屋が建ち並び、切妻の三角屋根と、水田、畑、石垣、雪持林が美しい景観を見せる。
平成7年12月、両集落は、後世に残すべき貴重な文化遺産として、ユネスコの世界文化遺産に登録された。合掌造り家屋群を中心とする山村風景が世界的に評価されたのである。先人の想いを受け継ぎ、大切に守られてきた合掌造り家屋と山村風景は、深い絆で結ばれ、暮らしてきた山人のぬくもりをいまに伝えている。
合掌造り【五箇山】世界遺産
富山県の南西部に位置する五箇山は、急峻な山々と深い谷が続く、山峻の地である。五箇山とは庄川沿いに赤尾谷、上梨谷、小谷、利賀谷の五つの谷間に集落があり、「五ヶ谷間」を音読みして「五箇山」と呼ぶようになったことが名称の由来と考えられている。
冬の積雪は2メートルを優に超え、日本有数の豪雪地帯として、かつては秘境と呼ばれていた。平地は少なく、狭い段丘面と山腹の緩斜面に小さな集落が点在しており、伝承では平家の落人がこの地に安住の地を求め、集落を成していったとされる。いまも五箇山の人々は、古くからの文化に誇りを持ち、「こきりこ」や「麦屋節」「といちさん」といった民謡を守り伝えている。
2009.11.23 【重要文化財:岩瀬家】女将さんによる、「民謡こきりこ節」 岩瀬家(正面)
世界遺産:五箇山 【岩瀬家】 お得クーポン有り 一般客団体割引可能(要:プリントアウト)
★五箇山で一番大きい合掌造り建造物
※秋篠宮殿下 お気に入りの合掌造り建築
2011年度 岩瀬家ライトアップ 1月29・30日
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四季の五箇山〜雪あかり〜世界遺産 菅沼合掌造り集落ライトアップ
23年度 四季の五箇山〜雪あかり〜
日 時:2月6日(土)・7日(土)午後5:30〜午後8:30(〜消灯作業)
場 所:世界遺産 菅沼合掌造り集落
催し物:五箇山民謡披露@午後6時〜A午後7時30分〜
駐車場:「合掌の里」(PM4:30〜利用可、但し当日の天候・気温により変更も有 り)
急勾配の合掌屋根と白の障子窓が、青空に生える・・・。五箇山に現存する合掌造りは、古いもので約400年前、新しいものでも約100年から200年前に建てられたものが多いとされる。
五箇山では藩政時代、塩硝や養蚕、和紙が主な産業で、こうした作業に適したスペースを必要としたために、合掌造りに発展していったようだ。1階は塩硝や和紙製造、住居にあてられ、2階では養蚕が行われるなど、合理的な建築を最大限に生かし、山の生活が営まれていたのである。
「合掌造り」とい呼び名は屋根が両手を合わせたような形のなっていることに由来する。
正面から見ると正三角形に近く、60度という急勾配の茅葺き屋根は重い雪を滑り落しやすくするための構造だ。
内部には、雪の重みで根元の曲がったナラ巨木を梁に、大小数組のケヤキの筋違いを屋根に使う。また、釘やカスガイを一本も打たず、丸太を荒縄とネソ(マンサクの木)で結ぶなど、
厳しい自然に対応した様々な工夫が凝らされている。
G O K A Y A M A
the Villages of Wooden Houses with Huge,
Steep-Sloping Roofs(Gasshozukuri), Designated as One of The World Heritage |
The towering thatched roofs of these houses reach toward the sky against
a background of mountains covered with a thick growth of beech trees.
It is said that, in the early years of the Showa era(1926〜1989), the internationally
recognized German architect Bruno Taut lavishly praised these gassho-style
houses, these structures with their steeply pitched thatched roofs.
These houses were designed for the snowy climate of this region, and embody
the wisdom and skill of our predecessors.
Clusters of these steep-roofed houses can be seen in two villagesーAinokura
and Suganuma.The roofs with their triangular gables ーas well as the rice
paddies, fields, stone walls and forests that retain the snow around these
villagesーcombine to create a truly outstanding sight.
In December 1995, thesc two villges were registered as UNESCO World Heritage
Sites to be preserved for posterity. The scenes of these farming villages
with their steep-roofed houses, which embody the intelligence of our ancestors,
have now been carefully protected.They reflect the warmth of the mountain
people who inhabit the area, and link us through close ties.
文・五箇山・観光パンフレットより
2009.07.01 H.I様より 9・14行目 スペル訂正メール指摘有難う御座いました^^ |
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