The REX Kingdom 暫定倉庫


ここは、未分類な写真や文書を一時的にアップロードする空間です。
よって、正式公開時にはここにあるそのままの形ではなくなっているかもしれません。
と、いうことで完成していないものもごろごろ転がっている可能性がありますので、ご注意ください。(笑)

えーと、「一体canさんのところには何台あるの?」って言うお話がいっぱいありますので、
とりあえず今まで集まってしまったレックスの紹介でもしようかと思います。^^;




まずはお馴染みの2気筒レックス・コンビ。(KN2型の後期モデル)
これが最初であり、この車が私をレックスの道に導きました。^^;
唯一の新車購入したレックスであり、いずれはこの車に乗る予定。(でも、現在は登録抹消してあります)




 

これもお馴染み、KH4レックスAi-RSこと、ai-3です。
全部同じ車ですが、年代ごとにどんどん姿が変わって行ってます。^^;
(上:車検取得直後のほぼノーマル時。下左:フォグ・サイドステップ・足回り一式変更後。
下右:Kotobuki弐パッケージ(謎)装着後。)

上のKN2が当時修復できる状態に無く、代わりの車を捜した時に出てきたレックス。
父親の知り合いが山間部作業車として使っているのを強奪。(その後、JA71型ジムニーを代わりに渡しました)
以後、どんどんと怪しい変貌を遂げていく事になる数奇な運命を辿った車。



そして、上のAi-RSに色々貢献してくれたFeriaU。(既に手元にありません)
この車から電動ミラーやシート一式などたくさんの部品を貰いました。
ai-3の内装が無かったため、2気筒の解体車(セダンSGと、たぶんコンビTG)から内装を買ってきたのですが合わず、
急遽4気筒の3ドアモデルが放置されてるのを思い出して、交渉して羽咋市の整備工場から引き取ってきました。
実は珍しいパワステ装備車だったのですが、FFであったために車検を取ることなく放置。
誰か乗ってくれる人が居ないかな〜と思ってたんですが、時期が合わずに解体業者に引き取られていきました。(合掌)
エンジンのかかりもよく、キャブ車ながらいい車でしたよ。ECVTも問題なかったし。

                
 

引き取り2台目となった黒のKH4・VX(ECVT車)
この頃ちょうどNORYさんのKotobuki号の調子が悪いということで、とりあえず確保してみた個体。
その後Kotobuki号は乗換えが決定したので部品取りされることはなかったんですが、
個人的にVXの外装と足回りが欲しかったから買ってきたという事もあります。^^;
能登の自動車整備工場に部品取りとして置かれていたのを1万円で購入。
カムシャフトの磨耗により異音がすると言う事で廃車になった個体でした。(カムは交換済みです)
ちょっと整備は要るでしょうけど、なんとワンオーナーのノーマル車です。

 

NORYさんの前愛車であるKotobuki号。
引き取り3台目(所有累計5台目)はなんとこの車でした。
引取りの様子や経緯はイベントレポートでどうぞ。

引き取ってきて暫く乗る予定でしたが、ECVTに水が入ってしまってとどめを刺してしまいました。(汗
という訳で、なんと稼動した所有日数が2日しかない悲運の車。^^;
この車の部品はAi-RSをはじめ、VXなど色々な車に使われ、現在は部品置き場になっています。



 

長岡から引き取ってきたVXです。

S/C車で、かつM/Tのフルタイム四駆なので頼もしい車でした。
見た目が大人しい分、Ai-RSよりも迫力は劣りますが、加速は最高に良いです。
クラッチ交換に伴い、初めてエンジンの積み下ろしをした車でもあります。
下の2枚の写真は、能登ツーリングをしたメンバーと高山へ出かけた時の物。
これがこの車での最後の遠出になりました。(その後エンジン不調→車検切れに)

 

 

CXとCX-i。

能登へ出かける事が多かったのですが、上にあったFeriaUと一緒で昔から放置されているのを見ていました。
そして、自動車リサイクル法の絡みもあり今後部品取り車は手に入りづらくなるだろうと言う予測から
土地の管理会社に聞きに行き、元の所有者から処分しても良いという了解を得て引き取ってきました。
6〜7年ぐらい動かずに放置されていたため車体は腐食していますが、内装部品や灯火類などは使えました。
輸送の都合で壊れやすいリアコンビランプは外していますが、一式揃っていました。

上のCXはEN05型550ccエンジンを搭載したC型(いわゆる3代目中期型)で、FFのECVT車です。
この当時はFFのCXにはP/Wが付いており、四駆のCXはP/Wが付かない代わりにタコメーターが付いていました。
この個体は部品取りされたのか、前側のP/Wが取り外されており、手回し式のノブが付いていました。^^;

下のCX-iは珍しい5M/T車で、最上級グレードらしくフル装備でした。
内装もなかなかいい感じなので、KN2を直す時に使ってみようかと思っています。
なお、この2台は当時のNA最上級グレードなのでフルトリム内装になっています。

2台とも、処分済みです。

 

謎のレックス。^^;

現在の最新の車両がこれ。
…と言っても、ナンバー付きでは一番年式が古かったりもします。(笑
写真にインタークーラーとダクト、そしてリアスポが写ってる事から解るようにS/C車です。
これもECVTのFFで、実はナンバー付きとしては初めてのFFレックス。
設計が古いゆえか、Rに入れても警告音が鳴りませんし、メーターにシフトインジケーターもありません。

晴れの国・岡山から引き取ってきた個体で、オークションで衝動的に入札→奇跡的に落札しました。
前オーナーはかなりのスバリストらしく、引き取りに行った時も2気筒サンバー(なんと3台目!)があったり、
後ろでBF型レガシィワゴンが分解整備されてました。^^;

このレックスも実は2台目らしく、前に乗っていた車両と2コ1して程度の良いのを作ったとか。
でも、車体が傷んでいる(前々オーナーのせい)ので手間がかかり、現在の状況を考え泣く泣く手放したそうです。

現在は車体の応急処置(フロアに穴があいていた。汗)とかスピーカーの設置を行っています。
後はラゲッジボード(Feriaの所で出てきた2気筒の解体車から入手)を付けて暫く乗ろうかと考えています。


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