さて、見慣れた人も多いかと思いますが、660レックス室内編です。

…なんか、インパネが見難くて申し訳ありません。(汗)
コンビから移植したお馴染みのステアリングが見えます。(もちろん標準装着品ではありません。爆)
さらに、シートは他のグレードから移植したため純正状態じゃなかったりします。^^;
←「feriaU」の文字が見えるでしょうか?^^;


さて、お次はインパネです。

少し見づらいですね。^^;
このインパネは、KH/KP系から採用されたもので、乗用車っぽい感じで質感が上がっています。
やっぱり、グローブボックスは便利ですね。(笑)
※2気筒モデルには蓋が無かった。代わりにナビのある位置に「インパネポシェット」なる蓋付き小物入れが用意されていた。
さらに、送風口のルーバーは550、660で形状が異なる。
右端のルーバーの下に見えるのはリモコンミラーとパワーウインドゥのスイッチ。
←セレクティブ4WDの切り替えスイッチ内蔵、5段M/Tシフトノブ。
真ん中のボタンでFF⇔4WDの切り替えをする。
写真では見えないが、中央に「4WD」と白文字で書いてある。(ちなみに、元々は赤いボタンだった)

←リモコンミラーとパワーウインド(運転席側)のスイッチ
ちなみに、フォグランプのスイッチも付いてたりする。^^;
LOCKスイッチの周りがやたら広いのは、5ドアの後席用スイッチのスペースだから。
パネル自体は違うが、取り付け位置が同じため、パネルも大きくなってしまう。
ちなみに、パワーウインド非装着車は、ここが小物入れになる。携帯を入れるのに都合が良さそうな大きさ。

←ちなみに、助手席側のスイッチ。


ドアも少し見てみましょう。

運転席側のドアです。
部品取り車(feriaU)から下部トリムも移植したため、高級そうに見えます。
(ai-3の標準状態では、下部トリムもドアポケットも付きません。金属むき出しのドアだったりします)
ただ、内装色が違うため黒/グレーの2トーンになっています。ま、結構気にいってるけど。(笑)
この内張りも、4気筒化と共に変更されました。


さて、リアシートです。

うーん、とっても広い。これが5ナンバーのレックスかァと言う感じです。
コンビでは、貨物車と言う事もあってリアシートは使い物になりませんでしたが、
この車ならば、短時間であれば大人が座っても窮屈に感じることはありません。
横方向はトリムの影響もあり、少し狭くなっていますが、それでも十分満足できる広さでしょう。
←ちなみに後席トリムです。
生地張りでこそありませんが、肘掛が付くなどとっても高級感のある形状になっています。
やはり、5ナンバー主体になった後のレックスは質感が向上してますね。


さて、最後にお約束の「ラゲッジ・チェック」と今後の展望です。

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