3月24日に開催した高圧ガス保安講習会の概要についてお知らせします。
(1) 高圧ガス保安検査基準に基づく保安検査の実施について |
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高圧ガスの保安検査の方法として、一般則(CEを除く)・液石則・コンビ則・冷凍則適用の施設について「高圧ガス保安検査基準(KHKS0850-1〜7
(2005))」が定められ、18年4月1日より適用されました。
この講習会では、高圧ガス保安検査基準の概要、仕組み、個別機器の検査の方法等について説明しました。 |
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配布資料名 |
PDF版 |
Word版 |
保安検査基準に基づく個別機器の検査(25年度版) |
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保安検査申請書の様式 |
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保安検査報告書の様式 |
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保安検査結果様式(一般ガス) |
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保安検査結果様式(LPガス) |
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(2) 高圧ガス事業所の事故対策に関するマニュアルの作成について |
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富山県高圧ガス安全協会では、高圧ガス事業所の事故対応力の強化、事故の未然防止を図るため、富山県から委託を受けて「高圧ガス事業所事故対策マニュアル作成指針」を作成しました。
講習会では、指針の概要、ねらいについて説明するほか、各事業所において指針をもとに18年度中に事故対策に関するマニュアルの作成を依頼しました。
この指針では、主なガスの性質や事故時の対応を表にするとともに、写真やイラストを盛り込むなど、読みやすく・わかりやすく作っています。
様式や参考資料はダウンロードの上、ご自由にお使い下さい。 |
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高圧ガス事業所事故対策マニュアル作成指針(富山県環境保全課)
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