【那谷寺:(宿坊)生雲いくも(那谷寺から車で約15分)
  
那谷寺【宿坊:生雲(いくも)】円行山(標高470メートル)山頂の天空の宿泊施設です。写真:白山 別棟:修行は最低50日間の日を要する!西の方は日本海を望む
那谷寺:西国北陸三十三箇所巡礼地.高野山真言宗別格本山〒923-0336
石川県小松市那谷町ユ122. TEL 0761-65-2111(代表) FAX 0761-65-1626 
【天空の地(360度)で、お蕎麦が頂けます。】

御祭神
白山比淘蜷_(はくさんひめじんじゃ) 菊理姫命(くくりひめのみこと


霊峰白山

霊峰白山は、御前峯(おまえがみね)(海抜2,702b)・大汝峯(おおなんじみね)(海抜2,684b)・別山(べっさん)(海抜2,399b)の三峯から成り立っています。

白山奥宮は最高峰の御前峯頂上に祀られ、全国三〇〇〇余の白山神社の総本社として仰がれるやしろです。白山奥宮の境内一六九三ヘクタールの地域は、古来白山比淘蜷_の御神体として尊崇され、霊峰白山は富士山・立山・竝んで「日本三名山」としてあまねく知られています

昭和三十七年十一月、白山奥宮を中心として石川・福井・岐阜四県にわたる四七、六八三ヘクタールの地域が国立公園に指定されました

白山本宮 加賀一ノ宮  白山比盗_社略由緒

白山比盗_社は遠く神代の昔霊峰白山を御神体として生きとし生きるものの「いのち」祖神(おやがみ)である白山比淘蜷_を奉斎したのにはじまります。
神祠(やしろ)の創建は崇神天皇の七年(約二千八十年余前)と伝えられます。
延喜式内の名社でありまして古来「下白山」と称えられた当社は「白山本宮」「加賀一ノ宮」として尊崇され「白山さん」としてあまねく親しまれている北陸鎮護の大社であります。
旧社地は北陸鉄道加賀一ノ宮駅前の古宮址安久涛の森でありますが堂塔伽藍が悉く烏有に帰しましたのでその後は末社三宮神社の境内である現在地を本宮鎮座の地と定めて今日に至ったものであります
明治維新の後は「下白山」を本社「白山天嶺」を奥宮とし「国弊中社」として国家の殊遇を受けましたが総本社としていやちこなる御神徳を仰がれております
白山奥宮三千ヘクタールの境内を中心とする国立公園白山は毎年春山(五・六月)夏山(78)秋山(910月)の6ヶ月間登拝のため開山されます
旅行の日程が決まりましたら、
御予約はお早めにどうぞお待ちしております。



小松空港〜JR金沢駅(金沢市内)6,800円【定額:時間制運賃】要予約

小松空港〜能登・和倉温泉の旅          ●能登空港〜奥能登・能登観光            
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(代表) あ す わ 交 通
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霊峰:【白山≪開山した人物≫役(えん)の行者につぐ修験者として有名な泰澄大師と言われています。参詣登山道は禅定道(ぜんじょうどう)とよばれた。
養老3年(719)7月3日神霊の託宣によって白山が開かれ3ケ所に馬場
(ばんば=登山口)が設けられた。
明治5年(1874)
・福井県側【越前馬場】は白山神社と平泉寺に分離されました。
・石川県側【加賀馬場】白山本宮・白山寺は白山比盗_社に分離されました。
・岐阜県側【美濃馬場】は長滝白山神社と長滝寺に分離されました。





金沢市【尾山神社】明治7年には県社に昇格
・慶長4年(1599)3月3日 前田利家公が薨去します。

・現在は神社本庁の別表神社になっています。今では金沢市の総社的神社として崇敬されるにいたり、市民の心の故郷として親しまれています。
・明治35年には別格官幣社に列せられました。また、平成10年には正室であるお松の方も合祀されました。
・前田家三百年:戦後は神社社格制度が廃止され、現在は神社本庁の別表神社になっています。

霊峰白山・白山連邦
御前峯(海抜2,702b)
二代藩主前田利長が卯辰山八幡宮を造営し、卯辰山ろくに利家を合祀したのにはじまる。
明治六年(1873)、現在地に遷座された。神門は国の重要文化財に指定されている。