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=世界無形遺産=
是非お勧めしたいのが
「能」の世界!【県立能楽堂】

金沢では宝生流が盛んです
(加賀宝生の人口は各派の1/4)
観賞:お勧め】 いしかわの能楽鑑賞
夏の限定企画・観能の夕べ

毎年7月~8月の毎週土曜日18:30から開催される
能一曲、狂言一曲を 上演
●能の演目は、一曲、二曲と数えられ、現在に伝わる曲目は240曲あまりです。
●五つのジャンルに分けられます。
①神様を主役 ②武将など、男性を主役 ③歴史上の女性を主役
④狂った人を主役とした内容 ⑤鬼や天狗、怨霊や鬼女などを主役
●正式な能会では5曲で構成されます。
●現在では2、3曲を選んで組み立てることがほとんどです。
●能楽には観世、金春、宝生、金剛、四流派があります。
●前田利家もまた金春流をひいきにしていました。
●「能」の起源をたどれば、その歴史は奈良時代にまでさかのぼります。
●現在の芸能としての「能」の形になったのは、室町時代です。


機長
                  ギリシャ人:CAP:S.Altabatsali

石川県立能楽堂

能 「羽衣」のあらすじ
 
うららかな春の朝、霞たなびく三保の松原に、漁師の白龍が仲間とともに釣りにやってきました。うるわしい香りがただようのに気づき、あたりを見回しますと、松の木の枝に、みたことのないような美しい衣がかかっていました。

白龍が衣を家に持って帰ろうとすると、女があらわれ、取りかえそうとします。話を聞くと女は天女であり、それを聞いた白龍はますます衣を返す気持ちになりません。羽衣がなくては天にかえることができないと嘆き悲しむのでした。
 その様子をみて、白龍の心が動きます。そこで、天女の舞をみせてくれるのなら衣を返そうと言います。天女は羽衣をまとい、舞いはじめ、やがて天に舞い昇り、次第に姿を消していきました

羽衣の舞台姿
 半裸体とも考えられる姿で登場した天人は、物着:ものぎ(舞台で装束を変えること)に羽衣である長絹をつけ、本来の姿に戻ります。腰巻とは縫箔などをタイト・スカート風に着用すること 豪華な装束の一部しか見せないのも能の美学です。

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