2011年12月分

 2012.1.17                                          西嶋
寒い日が続いていますね。
周りでも風邪ひきさんが増えてきてますので、みなさんご自愛ください。
さて、
映画の話題が続きますが、キネマ旬報のベスト10&各賞が発表されました。
新聞などのマスコミも含め、いろんなところで各映画賞が発表されていますが、日本アカデミー賞を含め一番信頼性があると言うか、まともに選出されていると感じるのが、やはりキネマ旬報の各賞ではないかな、と前々から思っていました。
邦画の1位は「一枚のハガキ」。
ある意味妥当と言えば妥当でしょうか。らしい選出ともいえますね。
個人的にも、昨年の邦画で作品自体に一番エネルギーがあった作品ですからね。
面白いか、といわれれば、まぁその辺は好みですか・・・。
3位に「冷たい熱帯魚」が入っています。園子温監督作品ですね。
これもかなり強烈な作品ですよ。
個人的邦画ベスト10の時も書きましたが、2011年はかなりの不作の年でした。
しかし、それにしても個人的ワースト10に挙げた作品が2本、見ることすら避けた作品が1本、キネマ旬報の邦画ベスト10に入っている・・・ふ〜む、これは・・・あちらが無難なのか、こちらが天邪鬼なのか・・・。
ともあれ、いろいろなベスト10を見るのは楽しいですね。
それぞれの見方があるなぁ、と思うし、なるほど、とも思います。
いろんな受け止め方と好みがあるから面白いんですよね。映画も舞台も。
それにしても、今年は残念な作品が多い・・・まだ1月とはいえ先が思いやられます。

「リンク」変更あります。
ヴォイスサークル金沢さん、サイトリニューアルです。
公演も近くなってきましたからね。チェックしてみてください。


 2012.1.15                                          西嶋
1月も丁度半分過ぎましたがいかがお過ごしでしょうか。
まだまだ正月気分です(笑)
さて、
前回、正月映画云々・・・と書きましたが、そろそろ正月第2弾が上映されつつあります。
それとは関係ありませんが、現在ユナイテッドシネマで公開されている「恋の罪」と「ミケランジェロの暗号」はなかなかの見応え。
「ミケランジェロの暗号」はドイツ映画らしい作りながら、見易い展開で面白いですね。
そして、「恋の罪」は個人的に一番好きな監督・園子温の作品。
いろんなところでかなり話題になった作品なので、知っている人もいるかと思います。
好みが分かれる監督ですが、容赦のない描写と台詞がたまらなく好きですね。
今日本で「愛」を本気で描くことが出来るのは園子温監督しかいないでしょう・・・彼の作品を見ると、他の作品で語られる「愛」とか「恋」は甘っちょろく簡単に描かれているように思えてしまう。
かなり毒性の高い作品群ですが、興味のある人はぜひどうぞ。
もちろん、R-18。

「観劇感想」UPです。
大変お待たせしました。2011年11月分更新してあります。
いろいろ厳しいことも書いていますが、一感想としてご覧いただければと思います。
近々12月分も更新予定なのでお楽しみに。
毎度遅くてすいません。


 2012.1.7                                          西嶋
正月休の後の3連休。
来週の火曜日がひどく気分がめいっているのが目に見えてます。

さて、前回の続き、今度は邦画のベスト10です。

1位「ヘヴンズ・ストーリー」
2位「海炭市叙景」
3位「あぜ道のダンディ」
4位「奇跡」
5位「さや侍」
6位「冷たい熱帯魚」
7位「スマグラー」
8位「探偵はBARにいる」
9位「一枚のハガキ」
10位「星を追う子ども」
次「大鹿村騒動記」

主演男優賞:光石研「あぜ道のダンディ」
主演女優賞:つる岡萌希「ヘヴンズ・ストーリー」
助演男優賞:でんでん「冷たい熱帯魚」
助演女優賞:満島ひかり「スマグラー」
監督賞:瀬々敬久「ヘヴンズ・ストーリー」
脚本賞:宇田治隆史「海炭市叙景」
新人賞:芦田愛菜「阪急列車」「うさぎドロップ」

こんな感じです。
洋画とは打って変わって邦画は不作でしたね。
しかも、かなりの不作です。
いつも個人的点数(10点満点)をつけているんですが、7点以上(一応良かったと言えるライン)が18本しかなかった・・・。
ちなみに、洋画は33本。
これだけ差がついたというのも初かもしれません。
とはいっても、この10本はなかなか粒揃い・・・まぁ、アクが強かったり、賛否が激しかったりするものばかりで、しかも、ジャンルはバラバラですが。
2011年の選出で一番苦労したのが助演女優賞ですね。
ベスト10を見ても群像劇か作品に大きな影響を与えるほどの“助演”という女優さんがいなかったりと・・・なんだかんだで、抜群の存在感でしたね満島ひかり。
そんなところで、こちらも参考にしていただけたら幸いです。
あ、ちなみにワースト10は
「トロン」
「グリーン・ホーネット」
「カンフー・パンダ2」
「ノルウェイの森」
「八日目の蝉」
「星守る犬」
「東京公園」
「DOG×POLICE」
「アントキノイノチ」。
そしてダントツに「縁切り村」。
人によっては良かったと思う作品もあるかと思いますが、個人的にはダメでしたね。

さて、今年はどんな映画が待っているか楽しみなんですが・・・早速、正月映画が酷かった・・・。
一番普通に楽しめたのが「ミッション・インポッシブル4」でしたね。
「ニュー・イヤーズ・イヴ」「山本五十六」も良かったです。
あとはかなり厳しかった・・・なんか、評判のよさげな「リアル・スティール」も個人的には酷かった・・・。
先が思いやられますが、毎年正月映画はそんなもんだし、正月第2弾に楽しみなものが控えているのでいいんですけどね。
そんなところで、今年も映画も舞台もなるべく漏れなく見ていきたいと思います。


 2012.1.4                                          西嶋
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は本当に充実した観劇生活を送らせていただきありがとうございました。
今年もどんな舞台に出会えるか楽しみにしております。
さて、
年末の掃除の時に2011年の舞台パンフやらチラシやらを整理していたんですが、1年を通していろんな舞台があったな、と。
今年も1月から春までの予定が出ていますので、1年通して舞台があるんじゃないかと期待しています。
個人的には、「カラフル」や「演劇祭」の継続と充実を願いたいですね。

さて、MBアワードも近いうちにUPしますが、その前に映画の方を・・・。
昨年の映画館での鑑賞本数は210本。
基本的に2011年に金沢で公開された作品+2011年に劇場で見たものが対象になっています。
近年では珍しく洋画(豊作)・邦画(不作)という結果になりました。
では早速、洋画の方から。

1位「サンザシの樹の下で」
2位「わたしを離さないで」
3位「アンチ・クライシス」
4位「愛する人」
5位「ビューティフル」
6位「ヒア・アフター」
7位「スコットピルグリムVS邪悪な元カレ軍団」
8位「ブラック・スワン」
9位「X−MENファースト・ジェネレーション」
10位「悪魔を見た」
次「メアリー&マックス」

主演男優賞:ハビエル・バルデム「ビューティフル」
主演女優賞:キャリー・マリガン「わたしを離さないで」
助演男優賞:チェ・ミンシク「悪魔を見た」
助演女優賞:エレン・ペイジ「スーパー」
監督賞:チャン・イーモウ「サンザシの樹の下で」
新人賞:チョウ・ドンユイ「サンザシの樹の下で」
     ヘイリー・スタンフェルド「トゥルー・グリット」

こんな感じです。
かなりバラエティに富んでいるラインナップですが、1位の「サンザシの樹の下で」が金沢未公開作品です。
他にも、かなりの良作揃いで、評判の高かった「ソーシャル・ネットワーク」「英国王のスピーチ」「トゥルー・グリット」も良かったし、メジャー系では「塔の上のラプンツェル」「ジュリエットからの手紙」「マネー・ボール」も良かった。
あとは、シネモンドで上映されたよさげな作品はだいたい良いと思います(笑)
そして、2011年は例年以上に女優が素晴らしかった年でもあります。
個人的には、「わたしを離さないで」のキャリー・マリガンが好きですが、「ブラック・スワン」のナタリー・ポートマンはもちろん、「アンチ・クライシス」のシャルロット・ゲンズブール、「愛する人」のナオミ・ワッツ、「モールス」のクロエ・グレース・モレッツ、と挙げたらどんどん出てきます。
内容がかなりキツイ作品もありますが、あらすじ等を見て、DVDを選ぶときの参考にしていただけたら幸いです。

ひとまず、今日はこの辺で。
次回は邦画の方を載せますのでお楽しみに。

「インフォメーション」
ちょっと変更してあります。


2012年2月分