さァ、今度はレックスのトランクまで見てしまいましょう。



まず、通常時の状態です。
リアにボードがあり、そこからトノカバーがあります。
乗用登録車ではトノカバーの付いてる部分にリアシートの背もたれがくるようです。




次に、ボードとトノカバーをはずした状態です。
意外と広いのが解ります。やはりリアドアの真ん中までトランクになってるのはダテではないですね。
独立懸架のためか少しタイヤハウスの張り出しが気になりますが、釣りに行くぐらいの荷物なら難なく積む事が出来ます。
乗用タイプでは、分割可倒式リアシートを持つものもあり、3人乗車で荷物を積む事も出来るらしいです。



そして、リアシートを倒した状態(2名乗車時)です。
かなり向こう側に荷物が飛び出すのを防ぐガードバーが見えます。
車体の後ろ3分の1強がトランクになるわけですから、かなり広いです。
5ドアモデルはファミリーユースを考えた車体ですから、コレだけ広ければ文句ありません。
ちなみに、うちの近くではリアシートを倒して農具を積み、畑へ出かけるお年寄もいます。
レックスに限った事ではありませんが、軽のボンバンの積載能力をナメてはいけません。


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