REXをいじってみよう、その1。
「余ったドアエッジモ−ルでフェイスリフト(?)をしてみよう!」


さて、私のところに来たai−3ですが、実はこの車のドアは乱暴に扱われたためかエッジがサビサビでした。^^;
で、とりあえずタッチペンで補修してみましたが、このままでは元に戻るのも時間の問題です。


と、いうわけで、付けるのを嫌う人もいるんですが、ドアエッジモールをつける事にしました。
今回使うのは「メッキタイプ・2ドア用(2メートル)」です。
ま、コレの付け方なんて今さら説明する事もないですね。^^;
説明書どおり両面テープ貼って、ドアに挟むだけですから。


で、無事に装着が出来ました。(写真もありませんが…。^^;)
これでドアの開閉時に横のドラム缶にぶつける事もなくなるでしょう。(実は、駐車スペースの横にあるんです。^^;)

しかし、ここで問題が発生しました。


実は、ものすごく余ってしまったのです。^^;

余裕で3分の1強は余るという状態。捨てるのはあまりにももったいないです。
そこで、ボンネットに付けて遊ぶ事にしました。(爆)


まず、ボンネットの両端の部分。
う〜ん、ヴィヴィオのビストロだったら迷わずやりそうです。
とってもクラシック度が上がりました。

しかし、今回は両側に付けるほど余っていないので却下です。^^;


で、ボンネットの真ん中、グリルの上になる部分にはさんでみました。

を?…結構似合ってる気が…。

真ん中のスバルエンブレムがメッキな上、車体も白いのでそんなにケバくありません。
以外に純正オプションっぽい佇まいを見せています。

…ということで、使用法はコレに決定!(笑)
今回はレックスを上品&エレガントに見せる事にします。(結構、可愛くもなりますね。)


で、ドアと同じ手順でボンネットに両面をペタペタ、そしてモールを挟み込んで完成です。
作業時間3分。ものすごくお手軽なフェイスリフトです。

下が完成図。装着前と比べてみてください。


ポインタを上に置くと整形前の顔になります(笑)
比べてみてね〜♪


ちなみに、2気筒モデル(KG,KN系)では、グリルが無いに等しいためあまり似合わないと思います。
なので、KH、KP系(特に660のNA顔)のレックスにオススメです。
あまりイメージを壊さない程度に自己主張して、なおかつ可愛い印象を与えたい時にぜひどうぞ。(笑)


追記:この後、後付けのドライビングランプを付けたためほとんど目立たなくなりました。(苦笑)
でも、グリルとの隙間を埋める効果もあるので良し。(爆)
R32ニスモGT−Rのグリルガーニッシュみたいに、もしかしたらグリルへの空気の導入に一役買っているかもしれないですしね。(無いとは思うけど…)


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